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STAP細胞の小保方晴子さんの論文に捏造疑惑!?その存在は?

小保方晴子.jpg

山中教授の発見したiPS細胞を越える
STAP細胞の発見で一躍有名になった小保方晴子さんの
論文に捏造なのではと疑惑がかけられていますが、
果たして、STAP細胞は存在するのか気になるところですよね。


その真相について少し調べてみました。



万能細胞と言われるSTAP細胞が発表され、
割烹着姿の小保方晴子さんに企業や世間も
「リケジョ」と注目が集まったのはつい最近のこと。


論文が発表され、
細胞に負荷を与えるだけで、STAP細胞に(万能細胞)に簡単に変化すると
言われましたが、第3者が実際にやってみると、
成功できないと言うことで問題になっていますよね。


そして4月1日の本日、小保方晴子さんの研究チームは
「捏造(ねつぞう)にあたる研究不正行為を行ったと判断した」と
発表したそうですが、お互いに意見が対立している模様。

では、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を超えると言われた、
STAP細胞(万能細胞)は存在しなかったのか?

iPS細胞.jpg

理研の内部では再実験をして、できた細胞で万能性を証明する
遺伝子の一つが働いていることは確かめたそうです。
ですが、第3者が作製に成功したという事例は今でも出ていないようですね。

STAP細胞.jpg

最先端の科学の世界は厳しいようで、
生物や医学の論文では、7割以上が結果を再現できないという
データがあるようで、iPS細胞でも別の研究者が再現して論文を
発表するまでには、1年近くかかっていたみたいですね。


もし仮今回、STAP細胞が正式に認められなかったとしても、
少ない確率であっても、存在はしているということ。


かの有名なアインシュタインの発表した「相対性理論」も
別の研究者が証明できなかった研究データのベースがあって、
宇宙の真理に辿り着いたと言われていますしね。

アインシュタイン.jpg

ですがまだ、「ダーク・マター(暗黒物質)」の
存在は未だに謎があり、量子物理学など、一般人には
???マークがいっぱいですが・・・
(話がそれてしまいましたね)


それで今回のSTAP細胞の発見は人類の歴史を変えるかもしれない
ものだと思うのですが、一方で禁忌に触れるものなのかなと
思う部分もあり、要は使い方次第なのかなとは思います。


とは言え、
いろいろな情報が錯誤する中、
社会をよりよくするために頑張っているのは確かだと思うし、
誰かの揚げ足を取りんじゃなく、自分はどのように社会に貢献できるか
そんなことを考えたほうがよっぽどカッコイイと思います。


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2014-04-01 | 共通テーマ:ニュース | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集




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