亀田大毅といえば、
昨年のボクシング王座統一戦で
負けたのにもかかわらず、IBF世界スーパーフライ級の
タイトルを保持してしまうと言う珍事件があったのも
記憶に新しいと思いますが、大きな動きがあったようです。
そもそもの事の発端は、ボクシングは今までWBAとWBCと
2つの団体が合ったのですが、ひとつの団体に合併するというもの。
ということは、
王者が2人存在することになってしまいますよね。
なので、それぞれの王者がタイトルを争って
IBF世界スーパーフライ級の新の王者は誰だってことに
なったのですが、亀田大毅(WBC)の対戦相手ソリス(WBA)が
試合前日の体重測定で体重オーバーで戦わずして勝利だったのですが、
ファンからしてみたら、試合を見たいと思うはずですよね。
だから、ボクシングの試合は中止にならずに開催された。
そこで、亀田大毅選手が勝利していれば、何も問題がなかったのですが、
現実には負けてしまった。
でも、チャンピオンは亀田大毅選手。
そりゃ、確かにブーイングにはなるでしょう。
ですが、なぜボクシングには細かく体重で階級がわかれているのか?
私は実際にボクシングには詳しくありませんが、
体重が少し増えるだけで、パンチ力も上がるでしょう。
でも、上がるのは増えた分が等倍で上がるのではなく、
乗数で上がるからなのではと思っています。
だから、細かく階級分けされているのかな!?と思っています。
(間違っていたらすみません)
アンチ亀田にはどうでもいい、うんざりだ、
と思うような話かもしれませんが、
今回、亀田大毅選手は
「王座は返上するけど、IBFには感謝している。
また一からボクシングを頑張りたい」
と再起を決意したようですね。
たしかに何かと話題が多いですが、
ボクシング界を盛り上げている一人であるのは
確かですし、ボクシングで頑張りを見たいですよね^^
そしてもうひとり、
45歳にしてボクシング界の歴史を変えた伝説の男がここに存在する。
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2014-03-19 |
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